メモ

2012年8月16日 Elf コメント (2)
[型分類]
・ティタニア
・養虫人
・ESG


[速度、安定性、柔軟性]


[フィニッシュ]
・鏡の精体
・エズーリ
・エムラクール
・ぶどう弾/苦悶の触手
・苦悩火
・迫撃鞘
・調和の中心

[サーチスペル]
・緑の太陽の頂点

・召喚の調べ

・いける願い

・召喚士の契約

・奇妙な収穫

・暴走の先導

[オプション用クリーチャー雑感]
・エルフの大ドルイド
ひっさびさに投入しましたが、打点・マナの両面で役に立つのでサーチに困った時の安心感が凄い。
生きてる状態でターンが帰ってくれば返しのターンで大きく動けるのが偉い。

・漁る軟泥
正直いるのか?と思ってましたが、クソ強かった。
墓地掃除、ダメージレースでの強さ、単体でフィニッシャーになってくれたりといいことずくめ。

・エズーリ
植草教授に比べるとマナ効率はよくないですが、再生も持たせることができるのは優秀。
素出しで活躍できるフィニッシャーはいいですね。

構築メモ

2011年10月20日 Elf
メモメモ
(土地)15
13 森
1 ガイアの揺籃の地
1 ペンデルヘイヴン

(Creature)35
4 Fyndbone Elves
4 イラクサの歩哨
4 遺産のドルイド
4 樺の知識のレインジャー
4 ワイアウッドの共生虫
4 エルフの幻想家
2 ラノワールのエルフ
2 クウィリーオン・レインジャー
2 エルフの大ドルイド
1 エムラクール
1 エズーリ
1 ジョラーガの戦呼び
1 永遠の証人
1 威厳の魔力

(Spell)10
4 垣間見る自然
3 暴走の先導
3 召喚士の契約

(サイドボード)15
3 アメジストのとげ
2 クローサの掌握
2 上機嫌の破壊
2 梅澤の十手
2 ファイレクシアの破棄者
2 外科的摘出
1 ワームとぐろエンジン
1 漁る軟泥


紅蓮杯時点のレシピ。
MM禁止後初めて、さらに約1ヶ月ぶりの大会ということで不安もあったが、予想以上に上手く行き1位抜けでシングル決勝まで残ることができた。
負けは初戦のヘビーコントロールと決勝、石鍛冶バントのすずめさん。
UBG Snapcasterと計3回当たったが、マスデスが爆薬のみだったので、数の暴力でゴリ押しすることができた。
エルフの場合虫がいれば単体除去はほぼ無効化出来るため、白や黒の単体除去をSCMで使い回されるのはさほど苦にならないという感触を得た。
ただこれが赤になると話は別で火/氷でアドバンテージを取られる可能性があるのでSnapcasterは危険になる。

そして大会に出られない期間が続くが、その間にチェックしたレシピ。

しろーさんのブログより
URL:http://bit.ly/rMoorQ

●メインデッキ
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《Bayou》
2《Savannah》
1《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
5《森/Forest》

4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4《遺産のドルイド/Heritage Druid》
3《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
2《Fyndhorn Elves》
2《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》
1《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
4《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》
4《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
3《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
1《激情の共感者/Fierce Empath》
1《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
2《威厳の魔力/Regal Force》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
3《弱者の師/Mentor of the Meek》

4《垣間見る自然/Glimpse of Nature》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》


●サイドボード
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《四肢切断/Dismember》
2《迫撃鞘/Mortarpod》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
1《傲慢な完全者/Imperious Perfect》

LSVのマイコロスしかり、サイドによく取られる復讐蔦しかりElf Ballでは常にエルフでないクリーチャー・緑でないクリーチャーをデッキに取るというのは常に考えておくべき選択肢。
醤油さん考案のこのレシピはメインから弱者の師を取ることで息切れを防ぎつつサイド後を楽に戦えるようにしています。
息切れの防止とPerish・Pleagueへの対策を1枚で出来るのが弱者の師の優秀なところです。
自分はないなら引けばいいという発想で暴走の先導に行き着きましたがなるほどと思わされました。
そして眼から鱗が落ちたのがスペルでパクトを取っていない点。
土地の伸びにくいエルフでは除去の多い相手には撃ちにくい場面も多く、コンボの決めにくい相手にはサイド後真っ先に抜いてしまうことが多いので、0にしても問題はないはずなんですが、パクトは必須という固定観念のあった自分には新鮮でした。


関西レガシーサーキットより
URL:http://bit.ly/tXbxwc

TOP8 Keisuke Abe
5 《森》
4 《霧深い雨林》
4 《新緑の地下墓地》
2 《ガイアの揺籃の地》
-土地(15)-

4 《樺の知識のレインジャー》
4 《遺産のドルイド》
4 《イラクサの歩哨》
4 《ワイアウッドの共生虫》
3 《Fyndhorn Elves》
3 《ラノワールのエルフ》
2 《クウィリーオン・レインジャー》
1 《ジョラーガの戦呼び》
4 《エルフの幻想家》
2 《ティタニアの僧侶》
1 《永遠の証人》
1 《威厳の魔力》
1 《引き裂かれし永劫、エムラクール》
-クリーチャー(34)-

4 《垣間見る自然》
4 《緑の太陽の頂点》
3 《召喚士の契約》
-呪文(11)-

4 《自然の要求》
4 《生命の力線》
4 《アメジストのとげ》
3 《虚空の力線》
-サイドボード(15)-

MOで主流のZenith型。
フィニッシャーは戦呼びとエムラで目につくのはスッキリしたサイドボード。
1枚差しが多くなりがちなエルフのサイドボードでここまですっきりしているのは珍しく必要なものを読み切っている印象を受けます。
エルフはサイド後に土地を伸ばしたいため、フェッチありで15まで削るレシピはあまり見かけない気がしますが、サイドに力線を多く取ることでその問題を解消しつつ、ライブラリーの濃度を上げています。

TOP8 Hokuto Tsutamoto
13 《森》
1 《剃刀境の茂み》
-土地(14)-

4 《樺の知識のレインジャー》
4 《遺産のドルイド》
4 《イラクサの歩哨》
4 《ワイアウッドの共生虫》
3 《ラノワールのエルフ》
2 《Fyndhorn Elves》
2 《クウィリーオン・レインジャー》
1 《森を護る者》
1 《ヴィリジアンの盲信者》
4 《エルフの幻想家》
2 《ティタニアの僧侶》
1 《永遠の証人》
1 《背教の主導者、エズーリ》
1 《獣相のシャーマン》
1 《激情の共感者》
1 《威厳の魔力》
1 《引き裂かれし永劫、エムラクール》
-クリーチャー(37)-

4 《垣間見る自然》
2 《召喚の調べ》
3 《召喚士の契約》
-呪文(9)-

1 《召喚の調べ》
1 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
1 《月の大魔術士》
1 《不屈の随員》
1 《フェアリーの忌み者》
1 《戦争の報い、禍汰奇》
1 《イクスリッドの看守》
4 《アメジストのとげ》
1 《内にいる獣》
1 《クローサの掌握》
1 《ファイレクシアの破棄者》
-サイドボード(15)-

こちらはZenith登場前まで主流だったChord型。
柔軟性に富むかわりに重い召喚の調べを2枚に減らしています。
何度も撃ちたいスペルですが、代わりに重いスペルでもあるためかなり悩んで調整されたのが伺えます。
フィニッシャーはエムラとエズーリ。
銀弾戦略をこれでもかと推し進めているのが特徴で森を護る者の使用感が気になるところ。
サイドもとげと追加のChord以外は全て銀弾。
マナベースはフェッチ無しの14枚。
3マナ以上の重いクリーチャーは5枚しかないので、2枚並べば十分ということでしょうか。


GPアムステルダムより
URL:http://bit.ly/vSRSvC

Samuel Poulain
13th place - Grand Prix Amsterdam 2011, Legacy

Main Deck
61 cards

1 Dryad Arbor
5 Forest
3 Gaea’s Cradle
1 Savannah
2 Verdant Catacombs
2 Windswept Heath
2 Wooded Foothills
16 lands

4 Birchlore Rangers
3 Elvish Visionary
3 Fauna Shaman
2 Fyndhorn Elves
4 Heritage Druid
1 Llanowar Elves
1 Mirror Entity
4 Nettle Sentinel
3 Quirion Ranger
1 Regal Force
3 Vengevine
1 Viridian Shaman
4 Wirewood Symbiote
34 creatures

3 Chord of Calling
1 Crop Rotation
4 Glimpse of Nature
3 Green Sun’s Zenith
11 other spells

Sideboard
3 Absolute Law
1 Caller of the Claw
1 Children of Korlis
3 Faerie Macabre
1 Gaddock Teeg
1 Goblin Sharpshooter
2 Krosan Grip
1 Scavenging Ooze
1 Sylvan Safekeeper
1 Tormod’s Crypt
15 sideboard cards

最近のエルフでは珍しいエムラなしのタイプ。
フィニッシャーは鏡の精体+復讐蔦でSurvival Elfと通常のコンボ型のハイブリッドといった感じ。
一番の特徴はスペル構成でChord+ZenithというXスペルの二刀流になっていること。
Glimpseからのコンボを決める時以外は少し使いにくいパクトを解雇して、安定した強さのZenithとChordに切り替えています。
Crop Rotatiaonはいうまでもなくクレイドルの水増し。
珍しい形なので、何度も見返して参考にしたいレシピですね。


晴れる屋レガシーはメインをいじらず、サイドを微調整して参加
3 アメジストのとげ
2 クローサの掌握
2 梅澤の十手
2 ファイレクシアの破棄者
2 外科的摘出
1 ヴィジリアンの盲信者
1 ヴィジリアンのシャーマン
1 ワームとぐろエンジン
1 漁る軟泥

運よく3-0することができ、いい形でエタフェスを迎えられることにはなったが、やはり石鍛冶の十手が非常に厳しいのを痛感。
フリプでカンスケさんの十手に痛い目にあわされるが多く、遂にサイドからヴィジリアンのシャーマンをメインに移すことに。
問題は何を抜くか。

奇妙な収穫型

2011年7月18日 Elf
W杯で熱くなってるのもあり、寝付けないので奇妙な収穫型を組んで回してみる。

(Land)15
15 森
(Creature)35
4 イラクサ
4 樺
4 遺産
4 虫
4 幻想家
3 ティタニア
3 Fynd
3 ラノエル
2 Qurion
1 Regal
1 Emura
1 Warcaller
1 Shaman
(Spell)10
4 Glimpse
3 Pact
2 Harvest
1 Stampede


ラノエル6枚+アンタップクリーチャー6枚の構成。
いつものバージョンは4:4なんで、2枚づつの違いなんですが、一人回しするとはえーはえー。
5回回して2kill2回、3kill3回でアホかってぐらい早い。
まあ、実戦は妨害が入るんでこう上手くはいかないでしょうが、こういう風に高速展開にシフトするのも熱そう。
悩みが増えた。
タイトルはサッカー関連のブログを見ててツボにはいったフレーズ。
おすそ分けクロスも中々。
家にテレビないんで、サッカー見られないですがW杯優勝して欲しいですね。

HOT向けの自分用メモ

・墓地対策の数
漁る軟泥は確定でもう1枚(屑山の人形)を取るかどうか。
NPH後はDredgeの使用者自体は減ってるみたいだけど、勝率なんかを見ると全然負け組じゃないので対策を2枚にしておいた方がいいのか悩む。
相性自体はエルフ有利っぽい。

・堂々たる撤廃者と難問の鎮め屋
M12の目玉カードと以前からいるカウンター対策の雄。
撤廃者はWWな色拘束がキツイのが難点。
鎮め屋はサイドにいるもののいまだにプレイしたことがないので、有用性はわからない。

・奇妙な収穫
4種類のXスペルのうちのひとつ。
速度特化したり、江村をフィニッシャーにするならこれが一番いいスペルだと思うけどサイド後が難しそうなのが難点。
一度召喚の調べの味を占めてしまうと中々乗り換えられない。

・フリースロット
現在2枚空いていて、破棄者+戦呼びにしているけどこれでいいのかどうか。
クウィリーオン*2だったころに比べると2キル、3キルの頻度が下がった気がするんだけどこれがいいのか悪いのか。
一人回しである程度確認する必要アリ。

(追記)
・エルフの大ドルイド
ビートプランでもコンボでも役立ってくれる大ドルイド。
除去の避雷針としても優秀なのだが、いかんせん3マナに大きな壁が。
マナクリを少し増量するだけで、キルターンがかなり早くなるので正直心が揺れてる。
今のメインは妨害・消耗戦を前提に組んでてデッキの耐久力を支える要因になってるのでどうするか。

ANT風味

2011年7月10日 Elf コメント (8)
最近よく勝っているANT。
サイド後は苦悶の触手を1枚増やし、ボブで数点削って残りを触手。
というのがメジャーなサイドプランですが、これをエルフでできないかなと971さんの生放送見てる時に閃く。
(メイン)
苦悶の触手を1枚

(サイド)
4 闇の腹心
3 陰謀団式療法
1 苦悶の触手
7 その他

こんな感じのサイドで、ANT同様エルフ+ボブで削れるだけ削って触手が狙い。
ボブならPerishや疫病指定エルフもかわせるので、キツイ黒系デッキ相手にもワンチャンできますが、サイドからラスゴや紅蓮地獄を取ってくるデッキタイプには厳しいままなんですよね。

どこかで試したいですが、公認で試すにはリスクが高すぎるw
MOのデッキリストをメモ。
oarsman(4-0, 3-1)
Main Deck
(Lands)
5 Forest
4 Misty Rainforest
4 Verdant Catacombs
3 Gaea’s Cradle
1 Overgrown Tomb
1 Dryad Arbor

(Creatures)
4 Elvish Visionary
4 Heritage Druid
4 Nettle Sentinel
4 Wirewood Symbiote
3 Llanowar Elves
2 Birchlore Rangers
2 Fyndhorn Elves
2 Priest of Titania
2 Quirion Ranger
2 Regal Force
1 Emrakul, the Aeons Torn
1 Viridian Shaman

(Spell)
4 Glimpse of Nature
4 Green Sun’s Zenith
3 Summoner’s Pact

(Sideboard)
4 Buried Alive
4 Cabal Therapy
4 Vengevine
2 Mortarpod
1 Beast Within

GPコロンバスで結果を残した緑黒タイプ。
フィニッシャーは江村。
5ラノエルでBirholeは2枚、ティタニア2の構成。
2枚のRegal Forceとサイド後のVengevineプランが特徴です。
個人的にはVengevineプランが悠長すぎて好きじゃないので採用する気になれないんですがどうなんでしょう。
サイドの十手の代わりにモータポーが積まれてるのが印象的。

bwseeber24 (3-1)
Main Deck
(Lands)
6 Forest
4 Misty Rainforest
4 Verdant Catacombs
1 Bayou

(Creatures)
4 Fyndhorn Elves
4 Heritage Druid
4 Llanowar Elves
4 Nettle Sentinel
4 Wirewood Symbiote
3 Priest of Titania
3 Quirion Ranger
3 Elvish Archdruid
1 Elvish Visionary
1 Emrakul, the Aeons Torn
1 Eternal Witness
1 Regal Force

(Spell)
4 Glimpse of Nature
4 Green Sun’s Zenith
4 Summoner’s Pact

(Sideboard)
3 Buried Alive
3 Thorn of Amethyst
3 Vengevine
2 Sylvan Messenger
1 Gaddock Teeg
1 Qasali Pridemage
1 Viridian Shaman
1 Xantid Swarm

こちらも緑黒タイプ。
8ラノエル、クウィリーオン3枚。
Birholeを切ってティタニア3枚、大ドルイド3枚でマナ加速を充実させてます。
Regal Forceは1枚ですが、もう1枚がEternal Witnessに。
自分も使ってますが、コイツはホント役に立ちます。
サイドはVengvineとその他諸々。
Sylvian Messengerが少し珍しいかも、消耗戦を意識したチョイスか?

Beatz McOwnzington (3-1)
Main Deck
60 cards
(Lands)
9 Forest
4 Misty Rainforest
2 Gaea’s Cradle
1 Taiga

(Creatures)
4 Elvish Visionary
4 Heritage Druid
4 Llanowar Elves
4 Nettle Sentinel
4 Priest of Titania
4 Wirewood Symbiote
2 Birchlore Rangers
2 Quirion Ranger
1 Regal Force
1 Bloodbraid Elf
1 Emrakul, the Aeons Torn
1 Eternal Witness

(Spell)
4 Glimpse of Nature
4 Summoner’s Pact
2 Lead the Stampede
1 Recoup
1 Grapeshot

(Sideboard)
4 Leyline of Lifeforce
4 Thorn of Amethyst
3 Leyline of the Void
3 Mindbreak Trap
1 Nullmage Shepherd

先週あたりから見かけるようになった気がする江村+ぶどう弾タイプ。
とにかく禍々しいのはスペルの構成でZenithのスロットがLead the StampedeとRecoup, Grapeshotに変わっています。
クリーチャーはティタニア4で、Birholeが意外にも2枚の構成。
銀弾クリーチャーはWitnessとチアミンが珍しいところか。
単体のカードが弱いエルフでチアミンプレイしても強いんでしょうか?
サイド後もコンボを狙いに行く構成で2種類の力線、青罠、アメジストのとげと対コンボを強く意識した構成になってます。


[まとめ]
・サイドに十手が取られてないけど、石鍛冶にはどう戦うんだろう。
・5枚目以降のアンタップクリーチャーとしてクウィリーオンが必須パーツ化、ティタニアも標準装備に。
・上記2枚とは別にBirhole RangerとElvish Visonaryは枚数減少or0枚に。
・MOではWillが高いからこういうコンボ特化の構成になってるってことかな?
レガシー専用の海外掲示板The Sorceから、エルフ関連のスレッドまとめ。
他にもあったら教えていただけるとうれしいです。

<ElfBall>
Elves Combo(http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?17168)

The Sourceのエルフ関連スレッドでは一番盛り上がっていると思われるElf Ballスレッド。
エムラクールを入れた型や、Survivalを入れたタイプなど色々な議論がされています。


<ElfSurvival>
The EPIC Elf Survival(http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?12227)

ちょうどエタフェスの辺りで更新が止まってしまっていますが、ページ数はかなり多め。


<Elf Beat>
[Deck] Elf Aggro(http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?11060)

NO Elves(http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?18069)

ビート型のエルフに関するスレッド。
上2つに比べると更新頻度は少なめです。
使ったカード、未使用のカードごっちゃでメモ。
使ったカードは感想も。
デッキカラーがドランなので、WBGのみ。

(エルフ)
・ジョラーガの戦呼び
フィニッシャーその1、チャンピオン、完全者、大ドルイドに続く4人目のロード。
マナさえあれば1枚で複数分のロードの働きができるのが強力。
キッカー3以上で出せば稲妻も、炎渦竜巻も解決。

・鏡の精体
フィニッシャーその2。
ティタニアの僧侶(エルフの大ドルイド)とワイアウッドの共生中が揃うと無限ターン、無限マナ。
対マーフォークで、相手がアトランティスの王を出しているときに多相化すると、嬉しいことに。

・エルフのチャンピオン
初代ロード、ミラーマッチや森を使う相手に投入。
デッキによってはメインから複数投入されている。

・鍵爪の統率者
エルフのメジャーな除去対策。
通ってしまうと、除去の返しに熊牧場ができあがる。

・ヴィジリアンのシャーマン
アーティファクト(主に装備品、チャリス)破壊担当。
3マナなので、相殺に引っかかりにくいのとタフネス2がメリット。

・ヴィジリアンの盲信者
エンチャント、アーティファクトどちらも割れる優良クリーチャー。
しかし、タフネス1なのでサイド後の疫病を生き残れないのが難点。

・幸運を祈る者
エルフ1体につきライフ1点。
対ビート、バーンに有効。

・レンの地の群れ使い
覇権持ちの4マナエルフにしてはめずらしく5/5とデカい。
狼トークンを生み出せるので、マナさえあれば1体で場を制圧可能。

(クリーチャー除去)
・マスティコア
アーティファクトなので、プロテクションに引っかかりにくいのが大きなメリット。
マナさえ揃えば、イオナもエムラも撃墜可能。
制圧力は抜群で、押され気味でもマスティ1体で押し返すという展開はザラ。

・叫び大口
イオナやエムラクールをさりげなく除去。
素出しできれば大体1対2交換と優秀。

(パーマネント対策)
・調和スリヴァー
エンチャント、アーティファクト、どちらも割れるいいクリーチャー。
場に出た段階で仕事をしてくれるのが高ポイント。

(その他)
・不屈の随員
自分のクリーチャーをダークスティール化してくれるサイ。
鉤爪の統率者とどちらがいいかは悩むところ。

・起源
クリーチャーを使いまわす、インカネーション。
胞子カエルなんかを使いたいときに。

・ブレンタンの炉の世話人
赤い除去対策。

・胞子カエル
歩く濃霧。
起源と組み合わせれば、ビートダウンはお通夜。

・エーテル宣誓会の法学者
コンボ対策でおなじみのクリーチャー。
ただ、エルフ側も展開がしにくくなるので、採用は微妙なところ。

・ガドック・ティーグ
コンボは元より、Dredge(戦慄の復活、打開)にも効果のあるコンボキラー。

・フェアリーの忌み者
墓地対策その1、2枚しかリムーブできないかわりに、マナコスト無しでプレイ可能。他のSurvivalデッキではサイドに2-3枚刺されてる印象。

・土覆いのシャーマン
墓地対策その2、墓地をまるごとライブラリーに戻す豪快なケンタウルス。
3マナなので、間に合えば強力なクリーチャー。

・隔離するタイタン
おなじみ土地破壊クリーチャー。
エルフは土地が少ないので、相手より自分の方が痛い、ということが頻発し先発落ちしました。

・テラストドン
クリーチャー意外ならなんでも壊せる便利な象さん。
使ってみた実感としては、重いの一言。
出れば強力だが、出るまでの道筋が長すぎる。

・クローサの拳カマール
踏み荒らし内臓クリーチャー。
マスティと一緒に場に出ると、もう一つの能力で相手の土地を破壊放題。

・ハートウッドの語り部
クリーチャー以外のスペルをプレイすると、1ドロー。
Survival以外にスペルの入ってないこのデッキでは有用ですが、わざわざ引っ張ってくるかというと疑問が残る。
レンの地の克服者のスロットに何をいれようか悩む。
最初は思考囲いを入れていたものの、メインからハンデスってどうなん?となり挫折。

やっぱり生物にするべきということで、何を入れるか考えることに。
条件は

・単体でゲームを決められる。
・土地18でマナは伸びないので、できれば軽い生物。

この2つを条件に考え出したのですが、中々いい生物が見つからない。
・ブラストダーム:被覆が強いけど消散3はダメダメ。
・素拳の岩森:うっかりプレイすると、エムラとご対面させられる。
・聖遺の騎士:白マナが出にくい構成+フェッチ6枚では大きくなりにくい。

と延々考えたのですが、2マナで上の条件2つを満たす奴がいるんですよね。
おなじみタルモゴイフが。

というわけで、タルモ先生を投入したのが以下のリスト。

(Land)18
7 森
4 吹きさらしの荒野
3 Bayou
2 Scrubland
2 血染めのぬかるみ

(Creature)38
4 ラノワールのエルフ
4 イラクサの歩哨
4 タルモゴイフ
4 エルフの大ドルイド
4 森の伝書使
3 遺産のドルイド
3 クウィリーオン・レインジャー
3 ティタニアの僧侶
3 傲慢な完全者
2 ワイアウッドの共生虫
1 ジョラーガの戦呼び
1 鏡の精体
1 マスティコア
1 テラストドン

(Spell)4
4 適者生存


五分五分からちょっとキツめだったZoo、Goblinとのマッチアップは改善してやや有利になったはず。
これで、ビート系デッキは大体互角〜有利になったので、サイドは対コンボや対コントロールに割けそう。

また、非業の死をうたれた後もタルモ連打という攻め方ができるので、エルフを展開しやすくなりました。
次はいつ大会でられるかわかりませんが、しばらくこれで調整。

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