髭杯レガシー出てきました。

2010年11月22日大会レポコメント (2)

今日は髭杯レガシー、14人も集まり4回戦に！
開催まではボスのデッキのドローっぷりにビビりつつ観戦。
デッキはいつものSurvival Elf
レシピはメインに江村先生を投入。
サイドはフェアリーの忌み者と、叫び大口がin。
抜けたのはタルモと恭しき沈黙1枚。

(Round1)Kさん、4色CTG
よくフリープレイに付き合ってもらうKさん。
今日は黒入りということで、嫌な予感が・・・。
[1本目]
後手。
相手が事故気味でもたついている間にビートが間に合う。
(in)9
4 陰謀団式療法
3 ガドック・ティーグ
1 フェアリーの忌み者
1 鉤爪の統率者

(out)9
2 傲慢な完全者
2 森の伝書使
1 ヴィジリアンのシャーマン
1 鏡の精体
1 マスティコア
1 エルフのチャンピオン
1 イラクサの歩哨

[2本目]
後手。
サイドから入ってきた破滅的な行為、仕組まれた疫病とメインから入ってる仕組まれた爆薬でGG。
(in)
2 森の伝書使
1 傲慢な完全者

(out)
3 ガドック・ティーグ

[3本目]
先手。
展開→除去のループが何回か続き、途中で時間切れに。
追加5ターンを生き延びれば引き分けだが、ヴェンディリオン+ペスの+3/+3で削りきられる。

(Round2)Aさん、DDDreadnought
前回のながしまレガシー覇者。
[1本目]
後手。
ブン回りではないものの、少しずつライフを削って、間に合うかというところで、DDコンボが完成。
返しのターンで2体目の傲慢な完全者を出して、アタック。
ライフを5まで削り、相手のボブ死に賭けると、トップがウィル。
運良く1本取る、ただLim Dul’s Vaultがあったので、完全にタナボタ。
(in)5
4 陰謀団式療法
1 ヴィジリアンのシャーマン

(out)5
1 エルフのチャンピオン
1 マスティコア
1 鏡の精体
1 江村クール
1 傲慢な完全者

[2本目]
後手、俺1マリ、Aさん3マリ。
セラピーで非業の死を抜きながら、攻め立てるが呪詛術士やボブを出され粘られる。
呪詛術士が墓地に落ちた後も、残響する真実で時間を稼がれるが、タルモ、イラクサと出して勝ち。

青いデッキなので、トレイリア西部でDDをサーチできるのがいいですね。
入ってるかはわからないですが、対戦してて怖かった。

(Round3)Iさん、1Land Belcher
前回の髭杯レガシー覇者。
ベルチャーなのは知ってるので、／^o^＼な状態に
[1本目]
後手1マリ。
1ターン目に出てくる、ゴブリントークン11体に対処しきれず投了。
最初の手札が1マナ多めだったので、割り切ってキープすべきだった。
マリガン後の方がイマイチだった。

(in)7
4 陰謀団式療法
3 ガドック・ティーグ

(out)7
2 森の伝書使
1 ヴィジリアンのシャーマン
1 マスティコア
1 江村クール
1 エルフのチャンピオン
1 鏡の精体

[2本目]
先手。
セラピー、共生虫、完全者なハンドをキープ。
1ターン目セラピーでハンドを確認、次に共生虫をコストにフラッシュバックで赤願い2枚を落とすのに成功。
ゴブリンを並べられるが、完全者で場を固めて勝ち。

[3本目]
後手、俺1マリ。
テンパイハンドから、通りの悪霊サイクリングで手札が整い、1ターン目に放火砲登場。
LEDで起動もピッタリ出来、1キル。

(Round4)新規の方、Dragon Storm
[1本目]
先手。
赤い秘匿ランド、2連打からスタート。
相手が事故っている間にエルフを全展開して勝ち。
とりあえず、重いカードをプレイしそうということしかわからず。
(in)
3 ガドック・ティーグ

(out)
1 鏡の精体
1 マスティコア
1 エルフのチャンピオン

[2本目]
後手。
再び相手事故気味。
その間にタルモで削りきる。

というわけで、2-2で終了。
江村先生は1回も出せず、残念な結果に。
おにぎり+ウーズ弱くね？という話をしてたら、キキジキ+モグファナでいいじゃんという話を聞いて納得。
ウーズに速攻がつかないのが玉にキズですが、ジャンドカラーのSurvival Oozeを作る場合は憤怒を取れるので、通常のつまみ食い貯めやウーナを使うコンボよりもスペースを1枚節約できそう。
自分もウーズコンボをサイドに取りたいけど、スペースが1枚足りないので、キキジキの方を採用することになりそう。