第20回髭杯:レガシー
2010年10月11日 大会レポ コメント (6)髭杯レガシーに参加してきました。
デッキはいつも通りSurvival Elf。
間違ってホールの中に入ってしまって、焦りつつギリギリで会場に到着。
人数は8人、全勝者が出た時点で終了。
[1回戦:白スタックス]
(1本目)○
相手の初動が古の墳墓で、スタックス系なのが発覚。
しかし、次の行動が三なる宝球で、まだ色がわからず。
さらに次のターンの白土地セット+虚空の杯X=2で白スタックスなことがわかる。
手札に2マナはなかったので、少しづつ展開。
相手は引きが芳しくないようで、展開しても除去されないため、亡霊の牢獄×2をエルフの大ドルイドで無理矢理乗り越えて、どうにか削りきる。
(In)6
+2 ヴィジリアンのシャーマン
+2 ガドック・ディーグ
+2 恭しき沈黙
(Out)6
-2 イラクサの歩哨
-1 エルフのチャンピオン
-1 マスティコア
-1 鏡の精体
-1 クウィリーオン・レインジャー
(2本目)○
初手は、ロードとシャーマンで構成されている、1マナ域のない都合のいいハンド。
相手のチャリスX=1を無視したまま、展開。
煙突、法の定めなど色々厳しい置物を置かれるが、ヴィジリアンのシャーマン、ガドック、恭しき沈黙とサイドカードをキッチリ引き込めて、勝ち。
[2回戦:白単キスキン(優勝者)]
(1本目)×
マナクリーチャーは展開できるものの、完全者や森の伝書使が来ない展開。
その間に相手は順調に展開。
島耕作だけでなく、レインジャーまで登場してしまい、飛行が止まらず負け。
(In)1
+1 鉤爪の統率者
(Out)1
-1 エルフのチャンピオン
致命的なサイドミスでこれが後々敗因に。
+2 ヴィジリアンのシャーマンとすべきだった。
(2本目)○
こちらがブンブン。エルフ複数体+ジョラーガの戦呼びキッカー5が着地したところで、相手が投了。
(3本目)×
お互い順当な回りでスタートするが、序盤で着地するエーテル宣誓会の法学者・・・。
サイドからシャーマンを入れていないため、この時点でほぼ詰み。
手札に叫び大口はいるが、こいつのCIPはテラーなので仕事はできない。
島さん、キスキンロードと順調に展開されて、終了。
1R目で引き分けが出ていたので、2R目で全勝者が一人になってしまい、ここで終了。
オポが高かったため、1-1にもかかわらず、3位でデッキケースを貰うことができました。
自動ドア(マグネット)なデッキケースにビックリ。
その後は会場が閉まるまでフリープレイ。
Survaval Junk、Mono Red Goblin(リシャポ型)、Surpleme Blue、Canadian Thresholdとやらせてもらいました。
以下はメモ。
(Survival Junk)
メインは意外にもやや有利、サイド後は疫病が入ってくるのでタルモをだいじに。
後、お互いドランカラーなので、グダグダになりやすい。
個人的には虚ろの潮の漕ぎ手が入っていれば、五分五分ぐらいじゃないかと思いました(コジレックの審問だった)。
(Mono Red Goblin)
メインボードは互角と思っていましたが、こちらが大きく勝ち越し。相手的にはキツいとのこと。
序盤からギリギリまで押し込まれても、フル展開で逆転!ということが多かった(エタフェスの3本目もこのパターン)。
タッチ黒だと、こうはいかないのでサイド後はタルモに期待。
(Surpleme Blue)
やっぱり、相性はかなり悪い感じ。
爆薬ぐるぐるや、炎渦竜巻に怯えながら進んでいかなきゃいけないのは辛い。
ただ、序盤からタルモが独走すれば、僅かに希望あり。
(Canadian Threshold)
メインボードは物量攻めができるので、かなり有利。
サイドボード後は何故か後手を取った方が勝率がいいという面白い現象が発生。
カナスレ側は引きつける方が除去(紅蓮地獄、爆薬)を打ちやすいというのが、原因かも。
最後は相手事故気味なので、取れましたが、アドバンテージ(ハンド、場含めて)が大事なマッチという印象を受けました。
とりあえず、次は渋面の溶岩使い投入!とのことなので、ビクビク。
(ラーメン)
僕はだるま大使問屋店+まる節とんやの純正2色なんですが、Books勢は大黒屋がTier1とのこと。行ける範囲だったら、今度行ってみよう。と思ったらメッチャ遠い。
デッキリストはこんなん
(Land)18
7 森
4 吹きさらしの荒野
3 Bayou
2 Scrubland
2 血染めのぬかるみ
(Creature)38
4 ラノワールのエルフ
4 イラクサの歩哨
4 エルフの大ドルイド
4 森の伝書使
3 遺産のドルイド
3 クウィリーオン・レインジャー
3 ティタニアの僧侶
3 タルモゴイフ
3 傲慢な完全者
2 ワイアウッドの共生虫
1 エルフのチャンピオン
1 ジョラーガの戦呼び
1 鏡の精体
1 マスティコア
1 叫び大口
(Spell)4
4 適者生存
(サイド)15
4 思考囲い
2 恭しき沈黙
2 ガドック・ディーグ
2 フェアリーの忌み者
2 ヴィジリアンのシャーマン
2 トーモッドの墓所
1 鉤爪の統率者
サイドだけ変更、墓地対策を濃くしたんですが、使う機会が・・・。
デッキはいつも通りSurvival Elf。
間違ってホールの中に入ってしまって、焦りつつギリギリで会場に到着。
人数は8人、全勝者が出た時点で終了。
[1回戦:白スタックス]
(1本目)○
相手の初動が古の墳墓で、スタックス系なのが発覚。
しかし、次の行動が三なる宝球で、まだ色がわからず。
さらに次のターンの白土地セット+虚空の杯X=2で白スタックスなことがわかる。
手札に2マナはなかったので、少しづつ展開。
相手は引きが芳しくないようで、展開しても除去されないため、亡霊の牢獄×2をエルフの大ドルイドで無理矢理乗り越えて、どうにか削りきる。
(In)6
+2 ヴィジリアンのシャーマン
+2 ガドック・ディーグ
+2 恭しき沈黙
(Out)6
-2 イラクサの歩哨
-1 エルフのチャンピオン
-1 マスティコア
-1 鏡の精体
-1 クウィリーオン・レインジャー
(2本目)○
初手は、ロードとシャーマンで構成されている、1マナ域のない都合のいいハンド。
相手のチャリスX=1を無視したまま、展開。
煙突、法の定めなど色々厳しい置物を置かれるが、ヴィジリアンのシャーマン、ガドック、恭しき沈黙とサイドカードをキッチリ引き込めて、勝ち。
[2回戦:白単キスキン(優勝者)]
(1本目)×
マナクリーチャーは展開できるものの、完全者や森の伝書使が来ない展開。
その間に相手は順調に展開。
島耕作だけでなく、レインジャーまで登場してしまい、飛行が止まらず負け。
(In)1
+1 鉤爪の統率者
(Out)1
-1 エルフのチャンピオン
致命的なサイドミスでこれが後々敗因に。
+2 ヴィジリアンのシャーマンとすべきだった。
(2本目)○
こちらがブンブン。エルフ複数体+ジョラーガの戦呼びキッカー5が着地したところで、相手が投了。
(3本目)×
お互い順当な回りでスタートするが、序盤で着地するエーテル宣誓会の法学者・・・。
サイドからシャーマンを入れていないため、この時点でほぼ詰み。
手札に叫び大口はいるが、こいつのCIPはテラーなので仕事はできない。
島さん、キスキンロードと順調に展開されて、終了。
1R目で引き分けが出ていたので、2R目で全勝者が一人になってしまい、ここで終了。
オポが高かったため、1-1にもかかわらず、3位でデッキケースを貰うことができました。
自動ドア(マグネット)なデッキケースにビックリ。
その後は会場が閉まるまでフリープレイ。
Survaval Junk、Mono Red Goblin(リシャポ型)、Surpleme Blue、Canadian Thresholdとやらせてもらいました。
以下はメモ。
(Survival Junk)
メインは意外にもやや有利、サイド後は疫病が入ってくるのでタルモをだいじに。
後、お互いドランカラーなので、グダグダになりやすい。
個人的には虚ろの潮の漕ぎ手が入っていれば、五分五分ぐらいじゃないかと思いました(コジレックの審問だった)。
(Mono Red Goblin)
メインボードは互角と思っていましたが、こちらが大きく勝ち越し。相手的にはキツいとのこと。
序盤からギリギリまで押し込まれても、フル展開で逆転!ということが多かった(エタフェスの3本目もこのパターン)。
タッチ黒だと、こうはいかないのでサイド後はタルモに期待。
(Surpleme Blue)
やっぱり、相性はかなり悪い感じ。
爆薬ぐるぐるや、炎渦竜巻に怯えながら進んでいかなきゃいけないのは辛い。
ただ、序盤からタルモが独走すれば、僅かに希望あり。
(Canadian Threshold)
メインボードは物量攻めができるので、かなり有利。
サイドボード後は何故か後手を取った方が勝率がいいという面白い現象が発生。
カナスレ側は引きつける方が除去(紅蓮地獄、爆薬)を打ちやすいというのが、原因かも。
最後は相手事故気味なので、取れましたが、アドバンテージ(ハンド、場含めて)が大事なマッチという印象を受けました。
とりあえず、次は渋面の溶岩使い投入!とのことなので、ビクビク。
(ラーメン)
僕はだるま大使問屋店+まる節とんやの純正2色なんですが、Books勢は大黒屋がTier1とのこと。行ける範囲だったら、今度行ってみよう。と思ったらメッチャ遠い。
デッキリストはこんなん
(Land)18
7 森
4 吹きさらしの荒野
3 Bayou
2 Scrubland
2 血染めのぬかるみ
(Creature)38
4 ラノワールのエルフ
4 イラクサの歩哨
4 エルフの大ドルイド
4 森の伝書使
3 遺産のドルイド
3 クウィリーオン・レインジャー
3 ティタニアの僧侶
3 タルモゴイフ
3 傲慢な完全者
2 ワイアウッドの共生虫
1 エルフのチャンピオン
1 ジョラーガの戦呼び
1 鏡の精体
1 マスティコア
1 叫び大口
(Spell)4
4 適者生存
(サイド)15
4 思考囲い
2 恭しき沈黙
2 ガドック・ディーグ
2 フェアリーの忌み者
2 ヴィジリアンのシャーマン
2 トーモッドの墓所
1 鉤爪の統率者
サイドだけ変更、墓地対策を濃くしたんですが、使う機会が・・・。
コメント
電車で来れる会場でよかった…w
お疲れさまでした、十手はサイドに欲しいんですがスペースがきついです。
>>エグzaitaku
お疲れさまでした、行ってみたら環境が真っ黒で驚きました。
もっとカナスレでスパーしたかったです
こちらからもリンクさせて貰いますね。
参加人数の少ない大会で使用デッキの傾向が偏ることって
やっぱりよくある事みたいですね。
特に墓地対策は、まったく使わない事の方が多いくらいですけど、
しかしドレッジやリアニに対しては墓地対策しないと勝てないという悩みが・・・
お疲れさまでしたー。
これからは溶岩使いに怯えて暮らすことになりそうです。
>Fujiさん
リンクありがとうございます。
人数少ないとメタがわかりやすい分、同じことを考える人が増えるんでしょうね。
墓地対策は腐ると悲しいですけど、切った途端に当たって乙ったりしそうなので、外せないですよね。