調整記録、対SurvivalZoo
2010年9月16日 TCG全般今日は友達に協力してもらって、エタフェス向けの調整をしていました。
色々試したのですが、主にこなしたのは対SurvivalZoo。
レシピは第71回AMCの第7位の方のレシピの完コピ、除去12枚+渋面の溶岩使いというエルフデッキにとっては鬼ともいえるレシピ。
(参考)
AMC公式ページ:http://f18.aaa.livedoor.jp/~nameless/AMC/
(感想)
構成にもよるが、メイン・サイド共に相性は3:7、良くて4:6という程度という感覚。
とにかく、Zoo側の除去の量に依存するマッチアップ。
丁寧にロードやマナ加速を担うエルフを消されてなお、展開できるかどうか。
今のデッキではFyndbone Elfを採用しない代わりに、親和エルフでおなじみの遺産のドルイド+イラクサの歩哨をマナ加速として採用しているが、それが大きなメリットになっているマッチアップ。
一気に展開できるので、わずかながら、相手の除去が追いつかずに押し返せることがある。
(勝ちパターン)
・森の伝書使が森の伝書使を呼び、除去が弾切れ気味に。
・相手がファッティ(タルモ・聖遺)を展開できずにいる中で、どうにかテラストドン召喚。
(負けパターン)
・クリーチャーを片っ端から焼ききられる。
・タルモ・聖遺が大量に出てきて、チャンプするうちにジリ貧。最後は火力でコンガリ。
(Zooの除去)
・稲妻、ChainLightning:基本の3点除去。エルフは部族の中では平均サイズが大きいとはいえ、最大で3/3なので、結局すべて落ちてしまう(例外は戦呼びのみ)。
エルフをこれらの届かないタフネス4まで持っていけるかどうかが対Zooでのポイント。
・流刑への道:こちらも登場以来白い除去の定番になっているカード。サイズを問わず除去することができるため、テラストドンを展開した時や多重キッカー3以上の戦呼びをプレイした時には打たれたくないカード。
・渋面の溶岩使い:エルフデッキにとって、Zooの除去の中で一番タチの悪いカード。墓地にカードがある限り、恒常的に除去を連発できるため、こいつ1体にアドバンテージを大量にとられてしまいます。
(強いカード)
・森の伝書使:めくれる森の伝書使→もう1枚とつながっていくと、相性のわるいZooに対しても勝ちが見えてきます。
Zooの除去に対して、物量で対抗するカード。
・ジョラーガの戦呼び:森の伝書使が物量でZooの除去に対応するのに対し、戦呼びは除去の効果を弱めることで、対応します。
対Zooではとにかくマナが伸びないため、キッカー3以上でプレイできない場合も多いですが、上手くキッカー3以上で場に出すことができれば、一気にゲームが楽になります。
・テラストドン:マナエルフを焼かれることが多いため、場に出すのは一苦労ですが、場に出てしまえばボードを一気にひっくり返すことのできるクリーチャー。
9/9と火力がほぼ効かないスペックのため流刑への道以外では対処されないので安心です。CIP能力は自陣の土地を壊して象トークンを3体出すことが多いです。
(弱いカード)
・鏡の精体:デッキのフィニッシャーの一つですが、火力の溢れる対Zooでは出すタイミングが非常に難しい。
コンボも邪魔される率が高そう(3回場にでたが、今日は無事だった)なので、サイド後はエルフのチャンピオンあたりと入れ替わります。
(その他)
・イラクサの歩哨のアンタップ忘れが数回あった。気をつけよう。
・1マナ足りずにテラストドンが出せない時があった。マナの足し算引き算は頭の中でできるように。
・ないものねだりとはわかっていても、憤怒を入れたくなる。
色々試したのですが、主にこなしたのは対SurvivalZoo。
レシピは第71回AMCの第7位の方のレシピの完コピ、除去12枚+渋面の溶岩使いというエルフデッキにとっては鬼ともいえるレシピ。
(参考)
AMC公式ページ:http://f18.aaa.livedoor.jp/~nameless/AMC/
(感想)
構成にもよるが、メイン・サイド共に相性は3:7、良くて4:6という程度という感覚。
とにかく、Zoo側の除去の量に依存するマッチアップ。
丁寧にロードやマナ加速を担うエルフを消されてなお、展開できるかどうか。
今のデッキではFyndbone Elfを採用しない代わりに、親和エルフでおなじみの遺産のドルイド+イラクサの歩哨をマナ加速として採用しているが、それが大きなメリットになっているマッチアップ。
一気に展開できるので、わずかながら、相手の除去が追いつかずに押し返せることがある。
(勝ちパターン)
・森の伝書使が森の伝書使を呼び、除去が弾切れ気味に。
・相手がファッティ(タルモ・聖遺)を展開できずにいる中で、どうにかテラストドン召喚。
(負けパターン)
・クリーチャーを片っ端から焼ききられる。
・タルモ・聖遺が大量に出てきて、チャンプするうちにジリ貧。最後は火力でコンガリ。
(Zooの除去)
・稲妻、ChainLightning:基本の3点除去。エルフは部族の中では平均サイズが大きいとはいえ、最大で3/3なので、結局すべて落ちてしまう(例外は戦呼びのみ)。
エルフをこれらの届かないタフネス4まで持っていけるかどうかが対Zooでのポイント。
・流刑への道:こちらも登場以来白い除去の定番になっているカード。サイズを問わず除去することができるため、テラストドンを展開した時や多重キッカー3以上の戦呼びをプレイした時には打たれたくないカード。
・渋面の溶岩使い:エルフデッキにとって、Zooの除去の中で一番タチの悪いカード。墓地にカードがある限り、恒常的に除去を連発できるため、こいつ1体にアドバンテージを大量にとられてしまいます。
(強いカード)
・森の伝書使:めくれる森の伝書使→もう1枚とつながっていくと、相性のわるいZooに対しても勝ちが見えてきます。
Zooの除去に対して、物量で対抗するカード。
・ジョラーガの戦呼び:森の伝書使が物量でZooの除去に対応するのに対し、戦呼びは除去の効果を弱めることで、対応します。
対Zooではとにかくマナが伸びないため、キッカー3以上でプレイできない場合も多いですが、上手くキッカー3以上で場に出すことができれば、一気にゲームが楽になります。
・テラストドン:マナエルフを焼かれることが多いため、場に出すのは一苦労ですが、場に出てしまえばボードを一気にひっくり返すことのできるクリーチャー。
9/9と火力がほぼ効かないスペックのため流刑への道以外では対処されないので安心です。CIP能力は自陣の土地を壊して象トークンを3体出すことが多いです。
(弱いカード)
・鏡の精体:デッキのフィニッシャーの一つですが、火力の溢れる対Zooでは出すタイミングが非常に難しい。
コンボも邪魔される率が高そう(3回場にでたが、今日は無事だった)なので、サイド後はエルフのチャンピオンあたりと入れ替わります。
(その他)
・イラクサの歩哨のアンタップ忘れが数回あった。気をつけよう。
・1マナ足りずにテラストドンが出せない時があった。マナの足し算引き算は頭の中でできるように。
・ないものねだりとはわかっていても、憤怒を入れたくなる。
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